私が製作したファンアートALPについては、R18的な画像、動画の公開はご遠慮いただいております。
たむたむす~るというツールの性質上、その辺の気配りを頂いたほうが、認知度を上げるのにいろいろと便利ですし、問題も起こり辛いと思いますので、紳士の皆様にはぜひご協力をいただければと思っております。
時々勘違いされる方もいらっしゃるかもしれませんが、R15くらいまでは別に構わないというか、いろんなところに迷惑がかからない程度なら別にかまいません。行為そのものや、行為を髣髴とさせるものであったり、局部やtkbが写っている、衣服を着けていても股間を強調するようなものだったりとかはR18という認識です。
R18作品のキャラクターについてはこの限りではありませんし、個人的に公開しない場所ではご自由にというか、むしろ嬉しいくらいです。いつも言ってますが、萌え絵とか苦手で、製作するALPも元絵そのまま再現を目指したトレース以上のものではありません。無機質な物を好むので、自作品に魅力を感じでいただけるのは嬉しいのです。
関連する内容でもうひとつ。ALPファイルは自由にアレンジしていただいたり、パーツ流用していただけると嬉しいです。もともと、実験的なことを毎回やってますので、ちょっとしたパーツの流用でもありがたいです。アレンジについても、元絵そのままを目指すとカワイイを犠牲にしないといけないこともあります。もちろん、個人の趣味もありますので、お好みに作り変えていただけると嬉しいです。ふしびさんにはよくアレンジ作品を作っていただいてますが、ありがたいですね。
先日、モデリングをされている方と少し話す機会があったのですが…トレースというと一見楽な方法に聞こえます。が、立体的に整合性の取れたイラストの立体トレースというのは非常に労力のかかるもので、執念のようなものが必要になります。 その方も、トレースと言われて気にされていたようですが、どちらから見てもトレースとしか見えない立体物には、トレースというのは逆に褒め言葉だと思います。
特に最近のキャラクターは記号の塊ですから、記号さえあっていればたいていの人にはそのキャラクターに見えます。MMDくらいのモデルなら、記号さえ合わせてあれば、ほぼそのキャラクターに見えるでしょう。顔を似るまで調整するというのは、一般の3Dソフトでは結構難しかったりするからです。頂点をひとつひとつ調整する場合はもちろん、ソフト選択等でもかなり難しかったりします。スカルプト系でも結構な時間が必要になりますが、この辺、
難しい知識は置いといて既成モデルの顔をさんざん弄り倒すという特殊なツールである『
たむたむす~る』のユーザーさんなら、
たむたむす~るがどれだけデフォルメキャラの顔を似せるのが得意か分かっていただけると思います。
まあ、あまりそこまで吟味していただけることは無いんですけどね…。
で、私はというと、今までさんざん横顔やアオリ顔を気にしながら(それこそ3Dモデルを見かけるたびにチェックしてた…が、あまり参考になるモデルには出会えなかった)いろいろ作ってきましたが、最近ではかなり慣れた分、キャラクター毎のアオリ顔の違いが気になり始め、その辺もキャラクター毎に差をつけたいと思ってたりします。
■最近作ったキャラクターのアオリ顔比較

よく考えたらニコニ立体ちゃんはまいまいさんからの派生だった。
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